ユーティリティー 蒸気

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ユーティリティー 蒸気

加熱、乾燥、抽出、濃縮、殺菌洗浄など多方面に利用されます。他にも調理加熱の装置に直接あるいは間接的に使用します。蒸気温水器は大規模な貯留設備の代わりとして有効に機能させています。

ユーティリティー 設備として蒸気発生にともなうプラント技術のながれを解説します。

構成要素と機器(小規模ボイラ)

  1. 給水ポンプ
  2. 軟水装置
  3. 薬注装置
  4. ボイラ給水
  5. 蒸気ボイラ
  6. ドレン排水

大規模ボイラは上記に加えて

  1. 供給水槽
  2. 還流水槽
  3. ドレンポンプ
  4. ドレンフィルター

等々が必要とされます。

軟水装置

(1)軟水装置とは:ボイラへ供給する水質を調整します。硬水と呼ばれる硬度の原因である成分のカルシウム、マグネシウムを除去します。イオン交換樹脂がカルシウム・マグネシウムを吸着します。

(2)軟水装置の仕組み

  1. 装置内のイオン交換樹脂がカルシウム、マグネシウムを吸着
  2. イオン交換樹脂が飽和
  3. ナトリウム溶液(食塩水が使われます)を通水(飽和の目安をあらかじめタイマーでセットします)
  4. イオン交換樹脂からカルシウム、マグネシウムが排出される

この一連の工程を自動で行える様にした装置を全自動軟水装置といいます。

更に、別記事工業用水と弊社の実績も合わせてご覧ください。

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